認知症の人との接し方のコツ!認知症の人にも役割をもってもらう

自分でできることは、自分でする!

認知症の人が暮らすグループホームでは、「自分でできることは、自分でする」のが原則なんですよね。認知症の人に何らかの役割をもち続けてもらうことは、症状の進行を抑えるのに役立つからなんですよ。ずっと続けてきた家事や仕事などは、認知症がかなり進んでも覚えているものなんですよね。自宅でも、認知症の人に頼める「仕事」を作るようにするとよいでしょう。家族がしたほうが早く上手にできることでも、手出しはせず、じっくり取り組んでもらうことが大切ですよ。

役割があれば前向きな気持ちに!

認知症の人は、家族に負担をかけていることを感じとり、「申しわけない」と思っていることが多いものなんですよね。でも、何か一つでも役割をもっていれば、自分も家族の役に立っていることを実感し、前向きな気持ちをもち続けることができるんですよ。役割は、危険がなければ何でもかまいません。ただし、認知症の人にできるのは、すでに本人の身についていることだけですよ。たとえば、編み物をしたことがない人に編み物を教えようとしても、覚えることはできません。必要な道具なども、本人が使い慣れたものを用意するとよいでしょう。

認知症の人の役割の探し方とは?

認知症の人が新しいことを覚えるのは難しいので、認知症の人がずっと続けてきたことや、よく知っていることをしてもらうとよいでしょう。時間がかかる、完璧にできないどの理由で、役割を取り上げないように注意しましょう。「何かをしてもらうこと」に意味があるのを忘れずに!自宅では、家事以外の仕事を探すのは難しいものですよね。仕事ひと筋だったような人の場合は、仕事を思い出させる話題選びや雰囲気作りを心がけるといいですね。

介護の求人の応募方法は、各地の事業所のシステムによって異なるため、都合の良いところを上手く見つけることが大切です。